|
試製対空戦車 タハ(しせいたいくうせんしゃ タハ)は、大日本帝国陸軍(日本陸軍)が第二次世界大戦中に構想した対空戦車である。実用化はされなかった。 == 概要 == 設計着手は昭和17年4月である。一式中戦車を基とし、37mm高射機関砲を連装形式で搭載する予定だった。開発は一技研及び四技研の共同で行われ、小倉造兵廠と富士電機が試作した。完成車両は存在しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「試製対空戦車 タハ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|